駅前スタジオからインスタライブ
東久留米駅前にある StudioものがたりTOKYOで「インスタライブ」のサポートをしてきました。演者は以前、混成合唱団St.Berry Choir(セイントベリークワイア)のコンサートでもお世話になったシンガーソングライター 葉月さん及びミュージカル女優・歌手の渓 なつきさん。スマホ、iPad、PC、ビデオカメラを持ち込み、2人のユニット「HANATSUKI」のInstagram、渓なつきアカウントのInstagram、葉月アカウントのFacebook等、複数のプラットフォームで配信しました。特にInstagramで配信する場合、通常のスマホ配信だと縦画面になるため、今回はPCを併用して画面を横向きにし、かつ視聴者からのコメント表示も被らないようにカスタマイズしてみました。また今回、サプライズスタッフ!?として佐藤 貴和子さんにもお手伝い頂きました。実はこの方、St.Berry Choirのロゴやフライヤーも作成されたデザイナーでありながら、音響や映像機器にも詳しく、かつフルート奏者でもあるマルチプレイヤー。現場では非常に助けられました。改めて感謝です。(2024.4.15)
ボーカルユニットHANATSUKI
西東京市の健康講座をライブ配信
公共施設(コール田無)で開催された「都民公開講座『糖尿病』名前は知っているけどなるとどうなるの?」(西東京市と医師会共催)のYouTube Live配信をサポートしてきました。 コール田無での配信は3回目。常設機材に加えてビデオカメラ2台、配信用PC2台、音声ミキサー、ビデオスイッチャー、iPad、モニター類を持ち込みで設置しました。 音声は会場の音響から2mixを分岐してもらい、インターネット環境も専用の有線LANにより安定した配信が出来ました。 今回、3台のカメラ及び操作は小平を拠点に活動する映像クリエイター高橋康さんに担当して頂き、2名体制で臨みました。 イベント自体は有観客でハイブリッド開催のため、準備及び撤収を速やかに行う必要がありましたが、医師会事務局担当者のご協力も有りスムーズに実施することが出来ました。(2024.3.16)
小平の音楽祭イベントを動画配信
小平市中央公民館で開催された「みんなでつくる音楽祭in小平2023」のライブ配信業務を担当しました。 市民からなる実行委員会と公民館の共済事業である同イベント。今年は数年振りにホール・視聴覚室・ロビー・学習室・中庭といった複数の会場等で有観客開催となりました。 今回はビデオカメラ×2台、スイッチャー、配信用PC×2、iPad、音声ミキサー、そして生音収録用のコンデンサーマイクといった構成。 ネット環境は会場の有線LANによるインターネット回線を使用し、昨年同様安定した運営が出来ました。 またカメラ担当は武蔵野大学の長田さん、配信画面のデザインは実行委員会メンバー、音響はサウンドサポート音助が担当。 配信担当としてはPAからの2mixと会場の生音のバランスを調整しながらオペレートしました。 冒頭は三浦実行委員長や小平市長、教育長の挨拶から始まり、音楽祭でお馴染みの合唱コーラスやビッグバンド、ジュニアオーケストラや地域宣伝隊コダレンジャーを始め、初参加の朝鮮大学校コーラス部・民族器楽部の演奏が披露されました。 またフィナーレでは歌手の山田大輔さんによる「新こだいら音頭」、三ツ矢竹輝with伊藤碧のお二人を中心とした実行委員会メンバーが「幸せなら手をたたこう」、Big市川&B3による「ボーダレス」で幕を閉じました。(2023.12.2)
西東京市のホールからライブ配信
タクトホームこもれびGRAFAREホールで開催されたキッズ向けイベント「子ども文化芸術フェア2023 あっとアート体験!!」で配信業務を担当しました。昨年に引き続き2回目の担当でしたが、常設のビデオカメラに加えて、PC×2(プラットフォーム用・OBS用)、ビデオカメラ×2、音声ミキサー、ビデオスイッチャー、iPad、モニター、手元灯り類を持込で設置。前回からの変更点として、音声は会場の音響担当から「三点吊り・MIC・CD」の3系統を送ってもらい、配信時に著作権の関係でカットするオペレーションを容易にしたことでしょうか。またインターネット環境も専用の有線LANで、約3時間余りに渡って安定した配信が出来ました。当日はカメラマンとして、一般社団法人 西東京市文化芸術振興会スタッフや大学で音響を学ぶMさんにもご協力頂きました。機材や配線のことが分かる方が複数いると、セッティングや撤収がスムーズで助かります。(2023.8.20)
杉並から都P連ウェビナー配信
第34回東京地区高等学校PTA連合会大会「Will・Can・Need〜自分は何がしたいのか〜」のライブ配信業務を担当してきました。メインとなる基調講演では「日本一学校を回るお笑いコンビ」として全国で出前授業「進路漫才」等を実施しているオシエルズ(矢島ノブ雄氏・野村真之介氏)が講師を担当。また講演前後の各高校からの部活動発表コーナーでは事前に撮影されたコーラス部や吹奏楽部の演奏動画が配信され、後半では各高校のPTAによる広報誌コンクールの表彰式もありました。今回も事務所からの配信ということで、前日夜に機材類を持ち込んでセッティング。演者数も多いことから今回は一台カメラを追加して3カメ体制で臨みました。限られたスペースでの動線確保等、準備段階から皆で作り上げた甲斐あって、本番では色々とありましたが何とか無事に終了。今後、オンデマンド配信向けに編集されたアーカイブ動画が期間限定で公開される予定です。現場にはカメラ×3台、スイッチャー、配信用PC×2、iPad×2、スマホ×2、PCモニター×2、音声ミキサー、そして有線マイクにWLピンマイクを持ち込んで対応。インターネット環境は事務所の有線LANを使用し、終始安定した配信が出来ました。(2023.7.15)
西東京市のトークイベントをライブ配信
地域の公共施設(コール田無)で開催された「最期まで自分らしく豊かに生きるために〜人生会議を考える〜」(西東京市と医師会共催)の第2部トークイベントのYouTube Live配信をサポートしてきました。コール田無での配信は昨年の「西東京市のミライを語るシンポジウム」に続いて2回目。今回も常設機材に加えてビデオカメラ及び配信用PC2台、音声ミキサー、ビデオスイッチャー、iPad、モニター類を持ち込みで設置。音声は会場の音響担当から2mixを分岐してもらい、インターネット環境も専用の有線LANにより安定した配信が出来ました。今回は横山が配信及び音声の調整、そしてロゴやテロップ類を準備し、カメラ及びPowerPointのPC操作は市の若手職員の方々に担当して頂き、3名体制で臨みました。イベント自体は無観客開催のため、第1部に申込者がそれぞれ自宅等から在宅医療をテーマにした映画を鑑賞し、第2部にトークイベントを視聴するというスタイル。ステージには西東京市医師会や包括支援センター、訪問看護ステーションを始め、在宅医療に関わる方々や2名の市民も登壇し、それぞれの立場から感じていることや様々な思い等を話しました。(2023.2.11)※アーカイブの配信は終了しています。
2023年最初の動画配信
東京都公立高校PTA連合会のリーダー研修会「学校から始まるヤングケアラー支援〜保護者として知っておきたいこと〜」のライブ配信業務を担当してきました。講師は、スクールソーシャルワーカーSVで白梅学園大学准教授の牧野晶哲先生。今回は事務所からの配信ということで前日夜に機材類を持ち込んでセッティングしました。本番では色々とありましたが何とか終了。今後はオンデマンド配信向けに編集されたアーカイブが公開される予定です。今回はビデオカメラ×2台、ミラーレス一眼、スイッチャー、配信用PC×2、iPad×2、スマホ×2、PCモニター×2、音声ミキサー、そして有線マイクという構成。インターネット環境は事務所の有線LANを使用し、通して安定した配信が出来ました。改めて講師の牧野晶哲先生、来賓としてご挨拶頂いた東京都教育庁生涯学習課の荒木課長、都立上野高校統括校長の吉田先生、都立高校PTA連合会の内海潤会長、樫山副会長、高栁副会長には感謝申し上げます。(2023.1.28)
小平で音楽イベントを動画配信
小平市立中央公民館で開催された「みんなでつくる音楽祭in小平2022」のライブ配信業務を担当しました。同イベントは市民からなる実行委員会と公民館の共済事業で、昨年からホール会場は無観客でライブ配信をされているとのこと。今回はビデオカメラ×2台、ミラーレス一眼、ビデオスイッチャー、配信用PC×2、iPad、音声ミキサー、そして生音収録用のコンデンサーマイクという構成。ネット環境は会場の有線LANによるインターネット回線を使用し、終始安定した運営が出来ました。またカメラ担当は小平市の写真サークル「こだフォト部」の皆さん、配信画面のデザインは実行委員会メンバー、音響は音助の平尾さんが担当。配信担当としては(平尾さんから頂いた)2mixと会場の生音のバランスを調整しながらオペレートしたので、概ね安定した音質でお届け出来たかと思います。その他、音楽祭の特徴である「手話」をP in Pで配信画面に入れ込むという作業があり、司会部分と演奏部分での切り替えが自分としては新しい試みでした。冒頭は三浦実行委員長や小平市長の挨拶から始まり、各コーナーでは音楽祭でお馴染みのBig市川&B3を始めとしたバンド演奏、白梅学園大学のアカペラサークルRooooad、三ツ矢竹輝with伊藤碧のお二人、歌手の山田大輔さん、シンガー水野鈴菜さん、モロコシボーイズ&たいすけさん、そして地域宣伝隊コダレンジャー等、多彩な出演者によるステージが披露されました。最後に、三浦実行委員長を始めとした実行委員会及び小平市立中央公民館の皆さん、司会の中村さん、音響の平尾さんと佐藤さん、そしてボランティア及び出演者の皆さんお疲れ様でした。(2022.12.3)
西東京市主催のシンポジウムをライブ配信
公共ホール(コール田無)で開催された「西東京市のミライを語るシンポジウム」をYouTube Liveで配信する業務をサポートしてきました。同会場での配信は初でしたが、前日の仕込みから始まり、当日もコール田無の舞台スタッフを始めとした皆さんのお陰で無事に終えることが出来ました。当日は会場常設のビデオカメラ1台及び配信用PCに加えて、OBS用PC、パワポ用PC、ビデオカメラ及びミラーレス一眼を1台ずつ、音声ミキサー、ビデオスイッチャー、モニター類といった機器を配置。音声は会場の音響担当者から2mixを送ってもらい、インターネット環境も専用の有線LANが敷設されたので、約3時間に渡って安定した配信が出来ました。カメラマンは、 一般社団法人 西東京市文化芸術振興会で知り合った 加藤 晴永さん、テロップやロゴ等は駄菓子屋 ヤギサワベース兼Yagisawa Studio代表のデザイナー 中村 晋也さん、そして 大友 かく子さんにサポートして頂きました。ステージには 池澤西東京市長、西東京市PR親善大使の完熟フレッシュのお2人、そしてこのまちで様々な活動をされている大人や大学生等の若者たちが登壇し、それぞれの西東京市に関する熱い想いを聞くことが出来ました。(2022.7.2)
柳沢公民館主催のオンライン講座をZoom配信
西東京市にある柳沢公民館で開催された「コロナ禍で新たなライフスタイルを考える〜キャンプの魅力を知る編〜」の配信業務をサポートしてきました。業務としてのZoom配信はほぼ初でしたが、演者やスタッフの皆さんのお陰で無事、大きなトラブルもなく終えられました。会場には、柳沢公民館所有のプロジェクター(背景画像を映し出す)、演者用モニター、PC、マイク、小型SP、照明。ヤギサワベースと横山自前の機材としてはミラーレス一眼2台、ドリー、照明、音声ミキサー、WLピンマイク、有線マイク、ビデオスイッチャー、配信用含めたPC×4台、iPad、モニター類といった機器を配置。インターネット環境においては、有線LANを館内のルーターから会場まで延長してもらったことで安定した配信が出来たと思われます。講師はイラストレーターでエッセイ漫画家、キャンプコーディネイターの こいし ゆうかさん、司会はMami Nakamuraさんで進行。会場にはテントやLEDランタン等が持ち込まれ、背景も含めて臨時のキャンプ場スタジオと化しました。カメラマン兼スイッチャーは、駄菓子屋ヤギサワベース併設Yagisawa Studio代表の中村 晋也さん、そして企画者である柳沢公民館のスタッフ等とともにつくり上げた現場でした。講座ではこいしさんがキャンプの魅力について熱く話した他、参加者からの質問に答える形で様々なキャンプ用グッズを紹介するなど、非常に濃い時間となりました。(2022.3.25)
東小金井で防災まつりをライブ配信
JR東小金井駅前の梶野公園で開催された「地域交流と防災のイベント”2021梶野公園まつり”」の音響及び手作りラジオブースでのライブ配信業務を担当しました。ほぼフルに近い機材を持ち込んでの現場は久々でしたが晴天の下、無事大きなトラブルもなく終えられました。今回はビデオカメラ2台、音声ミキサー、有線マイク、ビデオスイッチャー、配信用PC、iPad、アンプ、メインスピーカー、パワードスピーカー、CDプレイヤーといった機器構成。そして会場の都合上、有線のネット環境がないためWi-Fi機器で対応しました。現場では防災士でもある青木実行委員長がパーソナリティを務める防災ラジオ番組をYouTube Live配信しながら、会場の音響が主な業務でした。番組では主催者が事前に収録したインタビュー動画を流しながら、ゲストのHutte sure 石井 優子さん/鈴木葉子さん、 やまさき 薫さん(ヤマコヤ)等とのトークが展開されました。配信番組の合間のDJタイムでは大学生スタッフからおやじの会メンバーによる(ワンマンDJ形式)幅広い選曲で、来場された皆様も楽しんで頂けたかと思います。最後に、多彩なパフォーマンスを発揮しながら誰よりも裏方に奔走した実行委員長の青木 紘子さん、頼り甲斐のある副実行委員長の市川 明さん、ブース全般をフォローしてくれた又吉 孝さん、音響配信周りをサポートしてくれた東京学芸大学の 細野 花莉さん、有難う御座いました。(2021.11.7)
バイオリンとパーカッションの音楽ライブ配信
西麻布にある Jubilee〜BAR & LIVE Salon〜へ音楽ユニット「10x1000 てんとせん」が無観客Live配信するということで、配信のサポートにお邪魔してきました。今回は持ち込みではなく、店舗機材を使用しての配信。ミラーレス一眼2台、ビデオカメラ1台、YAMAHA音声ミキサー、ビデオスイッチャー、配信用PC、ポータブルレコーダーに加えて、演者持ち込み機材としてメインSP、配信用のコンデンサーマイクやDJ機材など多彩な機器構成でした。お店のWi-Fi回線を使用しての配信でしたが、何とか無事に終了。「Ten To Sen」は普段はインスタライブが多く、YouTube Live配信は初のようでしたが多くの方からのコメントでTLが埋まっていく様はライブ会場さながらの空気感でした。因みに「Ten To Sen」は、エフエム西東京時代に田無アスタの公開録音等でご一緒したことのあるバイオリニスト Yohko Yamamotoさんとパーカショニスト 本間 修治さんで結成されているユニットです。誰もが知るクラシックからオリジナルまで幅広いセットリストで、配信で観て頂いた方々も楽しんで頂けたのではと思います。今回、カメラの設置や音響、照明についてはお店の方や縁者の皆さんが担当されたので、自分はテロップやスイッチング等、配信オペに専念出来ました。普段は西東京や東久留米界隈で持ち込み機材での対応が多いため、他の現場でオペレーターとして入るのは久々だったので貴重な経験でした。また今回、このような大変な時期に場所をご提供頂いたJubilee〜BAR & LIVE Salon〜様にも感謝申し上げます。(2021.5.3)
西東京百姿フォトコンテスト授賞式を配信
一般社団法人 西東京市文化芸術振興会による「第2回西東京百姿フォトコンテスト授賞式」の模様をYouTube Live配信しました。
今回、マイク以外は持込機材での対応です。(2021.4.18)